ヒプノセラピー10日間プロフェッショナル講座卒業生インタビュー｜松島一平さま

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プロフェッショナルに必要なヒプノセラピーを求めて

ヒプノセラピーを学ぶに至った経緯を教えてください。

私はもともと出版関係の会社に勤務し、営業・労務・人事・秘書・キャリアカウンセラーを経験しました。
その中で「人の心」に携わる仕事に強く魅力を感じ、現在は国家資格である公認心理師として活動しています。

ヒプノセラピーを学んだきっかけは、世代を問わず、人間関係・家族関係・恋愛や結婚といった対人課題や、
心のデトックスまで幅広く支援できる技法を身につけたいと思ったことです。

なぜ、ヒプノセラピーだったのですか？

ミルトン・エリクソンの催眠に触れる機会があったことが大きなきっかけでした。
同時に、スピリチュアルな癒しへの期待もあり、ブライアン・L・ワイス博士の『前世療法』を読んでいたことから、
前世療法という手法にも強い関心を持っていました。

潜在意識に根付いていたトラウマの解放

実際にトレーニングを受けた後の感想は？

ヒプノセラピーについて知っているつもりでしたが、クリアライトで学んだことで心理療法家としての手法が一層多様になりました。
前世退行では、想像以上に素直に退行でき、複数の前世を体験し、その意味するところから学びを得られました。
年齢退行では、誰にも話さず抱えていた幼少期の体験を手放すことができ、
エンプティ・チェアのワークでは、イメージの中で亡き父母と対話し、想いを改めて受け取ることができました。
心の奥底から癒され、解放される経験は、クライアントと向き合うセラピストにとって非常に大切だと実感しています。