ヒプノセラピー10日間プロフェッショナル講座卒業生インタビュー｜田北冬子さま

ヒプノセラピー卒業生田北冬子さまインタビュー写真1 ヒプノセラピー卒業生田北冬子さまインタビュー写真2

本格的なヒプノセラピーを求めて

現在の職業をお聞かせください。

広島大学・外国語教育研究センターで特任講師をしております。

ヒプノセラピーを学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

アメリカの大学院でカウンセリングの修士号を取得後、ハワイの厚生労働局でカウンセラー（ケースマネージャー）として勤務しました。日本帰国後は、セラピストとして人のお役に立ちたいという思いがありました。カール・ユングの深層心理学やブライアン・ワイス博士の前世療法に強い関心があり、それがヒプノセラピーを学ぼうと思った大きなきっかけです。

カウンセリングをかなり本格的に学んできたのですね。

はい。専門的に学びました。その後、大学で教鞭をとりながらも、人の潜在意識に触れることへの関心が高まりました。ヒプノセラピーを学ぶことで、普段はアクセスしにくい潜在意識とつながり、本来の自分に出会えるのではないかという期待がありました。

クリアライトを選んだ理由

クリアライトで学ぶことになったきっかけは？

いくつかの選択肢がある中で、講師・今本先生の確かな実績と、世界基準の資格が取得できる点に魅力を感じました。事前に電話で問い合わせた際の丁寧な対応にも信頼を持て、「ここだ」と直感的に決めたのを覚えています。

実際にクリアライトでプロコースを受けた感想は？

とても実りの多い、印象深い時間でした。今本先生の説明はわかりやすく丁寧で、ヒプノセラピーの知識はもちろん、実践的なカウンセリングの部分までしっかり身につきました。ペアワークを通じて受講生同士がすぐに打ち解け、大きな気づきを分かち合えたことにも感謝しています。私にとって、受講生の皆さんとの出会いも大きな財産でした。

なかでも一番の気づきは、「強い信念が私たちの望みを実現に近づける力を持っている」という確信を得られたことです。

これからヒプノセラピーを学ぼうとしている方へのアドバイスは？

学ぶべきか迷っている方には、ぜひ勇気をもって一歩を踏み出すことをおすすめします。催眠療法（ヒプノセラピー）は潜在意識に直接アプローチできる有効な方法で、クライアントだけでなく、セラピストである私たち自身にも「なるほど」と腑に落ちる大切な気づき（小さな悟り）をもたらしてくれます。
クリアライトでヒプノセラピーの講座を受けたことは、私にとって人生のパラダイム・シフト（大きな意識の変化）につながる、素晴らしく貴重な体験でした。