世界基準のヒプノセラピー資格講座、クリアライト・ヒプノセラピースクール

クリアライトのヒプノセラピー資格講座
NGH米国催眠士協会とABH米国催眠療法協会のマスタートレーナーが教える、ヒプノセラピー資格講座です。 NGH米国催眠士協会とABH米国催眠療法協会のマスタートレーナーが教える、ヒプノセラピー資格講座です。

ヒプノセラピー10日間プロフェッショナル講座 卒業生インタビュー|清水貴津喜さま

ヒプノセラピー卒業生 清水貴津喜さま インタビュー写真1 ヒプノセラピー卒業生 清水貴津喜さま インタビュー写真2

本物のヒプノセラピーに出会えたと実感できました|ヒプノセラピー10日間プロフェッショナル講座 卒業生 清水貴津喜さま

真の健康な状態にするために、何ができるのか?

ヒプノセラピーを学ぶようになったきっかけを教えてください。

私は元々、鍼灸師として臨床に携わってきました。心と身体は切り離せないと考え、クライアント様を真の健康な状態にできるようにするためには何ができるのか──その答えをずっと探していました。そこで思いついたのが、ヒプノセラピーでした、

それがヒプノセラピーを学ぶきっかけだったのですね。

実はクリアライトさんで学ぶ前に、都内の他のスクールで基礎・上級・プロコースという合計20日間の講座と、いくつかの専門コースを受講し、ヒプノセラピストとして約2年間活動していました。モニターを含め、短期間で100名以上の方にセッションを行っていましたが、200名を過ぎた頃から「何かが違う」と悶々とし始めたのです。

最後の賭け

「何かが違う」とはどういうことでしょうか?

はい。都会と違い、地方ではセッションを受けた方のその後の様子がわかります。セッション中に涙を流され、「すっきりした」と言われても、後日お話を聞くと、問題が一向に解決していないのです。
そして、他のスピリチュアルセラピーに流れてしまう方もいました。自分の何が足りないのか?どうすれば真の癒しや解決につながるのか?と悩み続け、ついには「ヒプノセラピーではできないのかもしれない」と、諦めかけていました。

ヒプノセラピーを諦めかけていたのですね。

はい、実はそういう時期がありました。
そんな時に偶然、クリアライトさんのホームページを見つけたのです。今本先生が「ヒプノを一から海外で学び直された」というプロフィールの記事を拝見し、「この先生は私と同じ悩みを経験されたのではないか」と直感しました。
そして、「これが最後の賭けだ」と思い、クリアライトで学び直すことを決意しました。

理論的にも納得できる、本物のヒプノセラピーに出会えた実感

クリアライトでトレーニングを受けた感想を教えてください。

クライアントを導く「方向性」の話を聞いたとき、まさに目から鱗が落ちる思いでした。
それまでの私は、広大な無意識の海を漂う小舟のように、方向性もなくセッションをしていたのだと気づきました。アウトカムの取り方すら理解しておらず、よくセッションを行っていたものだと思います。
クリアライトで再びヒプノセラピーを学び、深い知識と理論を得ることで、ようやく本物のヒプノセラピーに出会えたと実感しています。

これまでの私のセッションは、無意識が出してきた内容に対して、ただ反応するだけの漠然としたものでした。しかし、クリアライトで学ぶうちに、一つ一つのセッションの目的意識が明確になりました。
また、その目的の意味や重要性を理論的に学ぶことができ、「なぜそうするのか」を深く理解できるようになりました。

学んだ本質を、多くの人に伝えていきたい

ヒプノセラピストとしての今後の抱負をお聞かせください。

現在も日本では、多様なスタイルのヒプノセラピーが行われています。しかし、クライアントをどこへ導くのかという「方向性」や「哲学」が明確でなければ、人は真に救われません。
これこそが、クリアライトさんで学んだ最も重要なポイントです。
今後はその大切さを一人でも多くの方に伝えていきたいと思います。
また、私自身もヒプノセラピーのトレーナーとしてスクールを運営していますが、クリアライトで学んだ本質を生徒の皆さまにしっかり伝えていきたいと考えています。

これから学ぶ方へメッセージ

これからヒプノセラピーを学ぼうとしている方に、アドバイスをお願いします。

私自身、最初のスクールで学び、壁にぶつかりながらも多くの経験を積むことができました。
しかし、これから学ばれる方には、私のようにお金や時間を必要以上にかけることなく、最初から上質なヒプノセラピーを学んでいただきたいと思います。
そのためにも、ぜひクリアライトをおすすめします。
クライアント様が満足し、自分自身も喜びを感じられる──そのためのテクニックとマインドのすべてが、ここにはあります。

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